ヤンゴンといえば・・・シュエダゴンでしょ! (後篇)
土曜日生まれのワタクシ、
土曜日コーナーにお参りを済ませ
次に向かったのは、寝釈迦仏。
肩手枕にごゆるりされてるお釈迦さま。
その前にはごゆるりされてるミャンマー女性達。
熱心にお祈りしている人もいれば、くつろいでる人達もいる。
ミャンマーでは、パヤーや寺院はテーマパークのようです。
Thursday コーナーからは、大仏塔がバッチリ見える。
こんな感じのところを抜けて、写真展示コーナーへ。
ここでは、建設当時の古い写真などが展示されています。
黄金大仏塔の先端部分のアップ写真もありました。
ダイヤをはじめ、サファイア、ルビー、翡翠などが散りばめられ豪華絢爛。
価値は高価過ぎて、もはや算出できないほどだそう。
これはすべてお布施により建立されています。
絶好撮影ポイントでパシャリ。
ゾウのゾウや・・・・
志村けんのコントに出てきそうな電飾版をしょった仏さまも。
日本では、鐘撞き棒を鐘と水平に撞きますが
ミャンマーでは斜め45度に撞きます。
こちらは何かありがたそうな釣鐘。
いわれは、、、忘れました^^;
この鐘の下に入ってお祈りするといいらしいです。
実際、この下にミャンマーのヒトが2人寝そべっていて、モソモソ出てきたときにゃあビックリしました。
陽も沈んでライトアップし始めました。
昼間とは違った雰囲気。
これもまた素敵ですね。
ますます賑わいをみせるシュエダゴン・パヤー。
ラブラブカップルもちらほら見えてきた夕暮れに
仏さまのワンダーランドを後にしたのでした。
ヤンゴンに行ったらシュエダゴンでしょ!
って、言われなくても行くよね?