ヤンゴンの空の下

ダンナのミャンマー赴任でヤンゴンを訪れたツマが、オモローなミャンマー体験を綴っています。

チャイテイヨーに行ってきたよ♪ その1

ミンガラーバ!

前回ちらっとお話しましたが、
チャイテイヨーに行ってきたよ♪

ミャンマーといえば…ってときに
よく見るあの風景、黄金の岩
ゴールデンロックを見てきたよ♪


私、ゴールデンロックにはちょっとした思いがあって。。
もう10年ぐらい前になるかな
ある企業の季刊誌を制作する仕事をしてたのですね。

その季刊誌、「サプライズな風景」ってコンセプトで表紙の写真を選んでいて
ある時季のサプライズな風景に選んだのが、
ゴールデンロックでした。

そのときゴールデンロックを初めて見たのだけれど、
ナニコレ?!
ってプライズしたことをよ~く覚えています。

あのときのアレを生で見られるなんて
カンゲキだな~と思いながら向かいました、チャイテイヨーに。


★★★★★★★★★

ヤンゴンから日帰りでも行けるらしいけど
あわただしいのはナンだな、ということで1泊2日で行ってまいりました。
知り合いから車とドライバーを手配してもらい、車の旅です。

朝7時ごろヤンゴンを出発。
土曜日のヤンゴン、相変わらず人がいっぱいだけど
旅行気分でヤンゴンの街中をながめると、また違った見え方がするな~
などつらつら思いつつ、1時間も走るとのどかな風景が。

そこから少し行くと、ハイウエイのゲートらしきものが見えました。
おお、ミャンマーにもこんな高速道路があったんだね~
とワクワクしてきました。

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以前、バガンからヤンゴンまで長距離バスに乗って
ハイウエイを走ったと思うけど
夜行便だったから暗くて何も見えなかったもんな。。

これで一気にチャイテイヨーまで?
と思ったのもつかの間、ウシの群れや畑なんかも境なく見え
これがハイウエイなの??
思い切りハテナです。

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も少し走ると、畑に何かがゴロゴロ転がっています。
うーん、何?
よく見てみると、スイカだー!

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そのあたりの街道には、スイカをならべる露店がひしめいていました。
しっかし、畑にイヤというほどゴロゴロ生っていると
買いたいって気がなくなるだろうな。
どの車も止まったりしてませんでしたから。

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ちなみに、帰る道で見たのですが
おっきなトラックがきて、露店にならんでるスイカを一気に積んでました。
あれ、売ってるんじゃなくて、トラックの積み荷待ちだったんですね。
あの大量のスイカがヤンゴンに運び込まれ
レストランに出てくるんだな~、きっと。

 


途中、ドライブインに立ち寄り
トイレ休憩&コーヒーブレイク。
駐車スペースに停まってましたよ、西武バス。

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そうこうするうちに、キンプン着きました。
チャイテイヨーは山の上にありますが、そこへは専用トラックでしか行けません。
トラックターミナルのある山麓の町キンプンで車を置き、
専用トラックに乗り込みます。

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専用トラックってどんなもの?って
こんなものです↓

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太陽サンサンの今日の天気では、あまりに暑すぎ。
ドライバーのチョーテさんが気を利かせ、運転席の切符を買ってくれました。
そません、虚弱な外国人です。

株式会社ヨシダだー。日本製のトラックがそのまま活躍中!

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黄金の巨大岩に向けて出発シンコー!
せっまい運転席の後部座席(って、座席じゃないよこれ)から
かすかに見える黄金色が…!
あれがゴールデンロック?!

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高鳴る胸をおさえ、
キッツイカーブでゆらんゆらんしながら
黄金岩へと近づいていくのでした。

(つづく)

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世界自転車探検部がミャンマーに!

本日夜、NHKBS1ミャンマーに関する番組が放映されます。

『世界自転車探検部』
ミャンマーの旅 神田山陽
NHK BS1
3月18日(水)午後9時~9時50分

自転車で世界各地の街を旅するこの番組、
今回はミャンマーが舞台

講談師(好男子?w)の神田山陽さんが自転車で、
ヤンゴン ⇒ チャイテイヨー ⇒ ネピドー ⇒ インレー湖 ⇒ バガン
といった場所を訪れるようです。

 

 


チャイテイヨーといえば、先日行ってまいりました!

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ミャンマーを代表する仏教聖地のチャイテイヨー
その中心に鎮座するゴールデンロック
生で拝見できカンゲキ!!
ありがたい気持ちになりました。


ミャンマー行ったら、ぜひ訪れるべき場所のベスト3に入りますよ!
くわしくは後日のWebで~

 

 


ともあれミャンマー好きのアナタ、
本日の『世界自転車探検部』観てみましょ~!


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アウンサン将軍の思い出が詰まったレストラン

ある日の夜、
訪れたのは
古き英国の名残ある素敵な洋館レストラン

ハウス オブ メモリーズ
House of Memories。

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かつて、アウンサン将軍率いる独立軍の本部が置かれていて
実際にここで執務をおこなっていたそうです。

レストランに改装された今でも
2階は将軍が使っていた執務室が残っており、
利用者には無料で公開されています。



さっそく私も見学しました。

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アウンサン将軍の執務デスクです。

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机の上には、古いタイプライターが…。
(当時は最新機器だったのでしょうね)

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ちょっとだけ雰囲気を味合わせていただきました。

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壁一面には、将軍の肖像写真をはじめ
活動時や家族とのたくさんの写真が…。

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数十年前、独立運動の根幹が計画されていた場所に
今こうして立っていると思うと、感慨深いものがあります。
(といいつつ、しっかりパチリ)

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お食事は、2階のお庭の見える席でいただきました。
ガーデンディナーもできるようですね。

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料理ができるまで、1階を見学に。

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1階にもダイニングコーナーがあり、食事ができるほか
バーコーナーも。

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奥にはビリヤード台がありました。

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ガーデンにはステージもご用意。
なぜかハロウィン仕様?

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庭から2階席をみると、こんな感じに。

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席に戻り、いざ食事!
メニューはミャンマー料理・タイ料理・中華料理の中から選べます。
(ちなみに、この3大料理を用意しているお店、ミャンマーには多いですね)

が、、よく分からないので、おススメを挙げてもらい
その中から3品ぐらい選びました。
カレー肉料理青パパイヤのサラダです。

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スチームド ライスを自分用のプレートに盛り、
それぞれの料理をそこへ取り分けて
ワンプレート状態にして食べるミャンマースタイル

しっかし、どれも辛かった・・・!
ゴハンが進みますよ。


最後にお手洗いへ…と、
向かった2階のバスルーム(トイレ)にはバスタブが!
本物のバスルームだー。

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バス部分は使ってないようですが、
トイレ部分はしっかり現役でした。



素敵な雰囲気の洋館、
ミャンマースタイルのお料理が味わえ
アウンサン将軍の在りし日が垣間見えるこのレストラン、
ヤンゴン滞在の際には、かなりおススメです☆☆☆

 

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ヤンゴンの(プチ)ナニコレ珍景

シュエダゴン・パヤーの巨大な黄金仏塔をはじめ、
ナニコレ的な風景にコト欠かないヤンゴン
そのなかで今回は、私が見た小っちゃなナニコレ珍景をご紹介しますね。

 
★★★★★

タクシーは、インテリア流通センターSAEKIの社用車
昔の名前のままで出ています。

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工事現場のクレーン
現場を囲う塀からはみ出して、道路まで伸びてる…!コワッ

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あるよ!あるよ!車のナンバープレートあるよ!
道端の露店で売られています。
仕入れ先は、そのへんに駐車してある車から外して、、だそうです。

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タバコみたいな?
筒にホースが付いてて、それを吸って煙をプカ~ッ。
名前わかんないですけど、ナイトシーンで流行っているようです。

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歩道の段差がメチャ高いので、踏み台ならぬ踏み石が設けられています。

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ボコボコしてますが、ここも歩道なんです。

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『NANAMI TOGARASHI』
「しちみ唐辛子」じゃなかったでしたっけ?日本料理屋さんにて。

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Bathroomはホンモノのバスルームだった。
アウンサン将軍の執務室もある洋館レストランHouse of Memoriesにて

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たいへんリラックスした姿で昼寝中の犬
いい夢見てるね、この顔は。

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床屋さんはオープンエア
壁がないから(?)お客さんがいっぱい集まってきてます。

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こっちは美容院
スダレがあるのは、女ゴコロを配慮してか?
床屋さんと同じく壁はありません。

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タナカを塗ったお子ちゃま
珍景ではないけど、カワイイのでオマケ。
ヒラヒラしたお袖やピンクの靴は、女の子ですね。

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大きく変貌を遂げようとしているヤンゴンの街。
雑多で活気ある街中を歩くのは、ホントオモロいです♪
引き続き収集をば。
続きもそのうちに~。


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シュエダゴン・パヤー東門周りはとっても庶民的

やって来ました、2度目のミャンマー

約5ヵ月ぶりのヤンゴンは、ドライシーズン。
湿度が低いのでさわやか気味で、雨もまったく降らず、過ごしやすい時季です。
朝晩はちょっと肌寒いくらい。
長袖が必須です。

しっかし・・・、かなり乾燥してるので
道のあちこちで砂埃が舞い散りまくってます。。
マスクが必須です。


早速とばかりに、マスクを着け、シュエダゴン・パヤー付近の散策へ。
前回は車で、北門からエレベーターで中に入りましたが
今回は中には入らず、東門のあたりをブラブラ歩いてみました。

大きな通りから東門を目指し、小さな通りへ。
このあたりはかなり庶民的
道路の両側には、屋台や喫茶店などのお店が軒を連ね
ラペッティエなどを飲みながら、おしゃべりする庶民でにぎわっています。


アチョ(揚げ物)が山盛り。
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そこを抜けると、参道に続く通りに出ました。
片側の通りにはウエットマーケットがずーっと続いていて、
もう片側には、仏具のお店が続いています。

ウエットマーケットには、いろいろなものが売られていますが
魚や肉が盛られているさまは、やはりインパクトがありますね。

 

何の魚なんだろ?
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脚付きの鶏さんには、やはり目が吸い寄せられる・・・!
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野菜やフルーツは絵になるな~。
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仏具がところ狭しと並べられています。
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仏像がいっぱい。鐘の配色がきれい。
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黄金まぶしいシュエダゴン・パヤー登場!
庶民的な参道です。
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入り口を守るライオン
雄々しいです。
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というワケで、中には入らず今回はここまで。
のどかな雰囲気を味わいました~。

 

 

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ヤンゴンのお土産

ミャンマー土産、といえば
ボーヂョーアウンサン・マーケットに行け!
ということで行ってまいりました。

ダウンタウンのシンボル的存在のひとつ。
イギリス植民地時代に建てられたもので、赤い屋根が印象的です。

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衣料品や宝石、生地、土産物など
ところ狭しとお店が多々あり、
観光客や地元の人々でとっても賑わってます。

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何にしようか迷うところですが、
バガンに行ったときにアタリをつけました。
漆塗りのトレイにしようと。(トイレじゃないよw)

バガンのシュエサンドーパヤーでは、
主要観光地ならではのお土産売り子さん達が群がってきて
その中に漆塗りのトレイがありました。

ちょうどトレイが欲しいと思っていたところで、
その小ぶりのサイズ感が要望にぴったり、
おまけにミャンマーらしいモノだし、けっこう素敵だったので
ソッコー買いました。

ヤンゴン自宅で使いつつ
おっ、これはお土産にいいね!と企んだのでした。

漆塗り小物のお店は、
大きい通路からちょっと中のほうにあります。
良さげなお店を見つけ、物色。

あまり邪魔にならない大きさで、ひとつづつ違った絵
これなら家族や親戚など、同等クラスのモノでデザイン違いってニーズにぴったり〜。
絵のテーマは、何か物語のワンシーンのような雰囲気です。

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家族用にこれらをゲットした隣の隣のお店で、発見。
もっと可愛いデザインのトレイ!

いやー、買っちゃったしな〜
ってことは、自分家の土産にしちゃえ!ということにしてゲット。
ついでに同デザインのカップも。
ワタクシ、こういうトーンのデザインが趣味なのです。

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半分以上の目的を達し、中央通路を歩いていると
「この絵みてください。みるだけでいですー。」
と、ミャンジャパ(ミャンマーなまりの日本語。今勝手に作りましたw)で話しかけてくる青年が。

「ノーサンキューですー。」
私が去ろうとすると
「みるだけ、ただ。気にいらなければかわなくていです。」

ちょっとした絵もお土産にいいかもね、
と思い直し見てみることに。
ハガキサイズでシュエダゴンを描いたものだったら買ってもいいな、
と思ったが、ない。

つかさず彼
「お店にありまーす。みるだけ、ただ。」
と、つい、お店まで行くことに。

奥の方にありました、絵画を売るお店。
お土産用のカジュアルな絵画がたくさん。
ハガキサイズのシュエダゴン絵を見せてもらうも、ナンかヘタなんですけど?

「それ、こどもが描きました。」
マジか?!
それ売り物になるの?

小学生の絵の上手い子が描いたようです。
よくみると、手作り感(?)が味わい深いかも。
シュエダゴンは気に入らなかったので、ゴールデンロックにしました。

一枚500チャット。お金払うと、
「まだかいものありますか?」と聞かれ、
うんと答えると「ワタシあんないしまーす。」

あんなのとこんなのが欲しい、と言うと
広いマーケットの中を効率よく案内してくれました。
もしや騙されて巻き上げられる?
ちょっと警戒したけど、むしろお店で交渉してくれて、安くしてもらって。

あたしゃアンタのところでは500チャット一枚だったのに、
こんなに親切にしてもらってワルイねえ。。
と恐縮すると「気にしないでー」、と。

いやいやホント、
親切で感じ良くて案内してくれて値切ってくれて
次来るときにはまた行くよー、と誓いながら
絵画屋さんのおニイちゃんに手を振り、
ボーヂョーマーケットを後にしたのでした。

 

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バガン旅行記☆その5

名もなき小さなパヤーで
バガンらしきのどかな原野を堪能したあと
訪れたのはティローミィンロー寺院。

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数あるバガンの寺院のなかでも
その美しい姿、私のお気に入りナンバーワンです。

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ティローミィンローとは「傘の王」という意味で、
当時の王様の別名。
父王が5人の王子の中から後継者を選ぶときに
傘が倒れた方向に座っていた王子を選んだエピソードから
この名前が付けられたそうです。


寺院の内部はほかと同じく
東西南北にそれぞれ仏さまが祭られています。

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17~18世紀に描かれたというフレスコ画も。

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回廊から見る外の風景も素敵~。

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外観の彫刻も歴史を感じます。

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★★★★★

次に向かったのは、
バガンで最も美しい建築といわれるアーナンダ寺院。
白い外壁に赤と金の仏塔が印象的です。

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こちらに祭られている仏さまはみな大きい。

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仏さまの足跡も。

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回廊も雰囲気あります。

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外庭は広々~。

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★★★★★

さて、お腹がすいたところで
お待ちかねのランチタイムは
エーヤワディー川を目の前に臨むレストラン
サンセット・ガーデン。

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川側はすべてオープンになっていて
素晴らしい景色を眺めながら食事ができます。
雰囲気はこちらの動画でどうぞ。

 

器に入った伝統的なミャンマー料理をみんなでシェアします。
ライスがのったマイプレートに
お皿からお料理を取り分けてワンプレート状態に。

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★★★★★

お腹もふくれて、
午後一で向かったのは、漆塗りの工房。

工程順に職人の方々が並んでいます。

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絵を彫ったところに色づけを。

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漆を塗ってます。

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★★★★★

ファイナルを飾るのは
その昔、四方を城壁に囲まれていたバガン都城の名残
タラバー門。

観光用の馬車が行き交うこの場所にたたずむと
まるでタイムスリップしたような気分に。

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さっそく我々も馬車に乗ることにしました。

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まずはオールドバガンの町中へ。
なんとも懐かしいような家々。

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外に出るとのどかな原野が広がります。
中世の建築物を馬車に乗って眺めてると、
いまが21世紀とは思えない・・。

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こんな人たちもいて。

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映画の撮影?と思ったら、これから結婚するカップルの
結婚式で披露する写真撮影だそうです。

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こうして楽しんだバガン旅行。
まるで中世にタイムスリップしたかのような2日間でした。

最後にもう一度、馬車でのバガン散策をお楽しみください~!

 

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