ヤンゴンの空の下

ダンナのミャンマー赴任でヤンゴンを訪れたツマが、オモローなミャンマー体験を綴っています。

ミャンマーで瞑想してみる? ~マハシ瞑想センター~

ミンガラーバ!

ご存知の方も多いと思いますが、ミャンマーに行くにはビザが必要ですね。

おもなものは、観光ビザ、商用ビザ(ビジネスビザ)、そして入国ビザがあります。

 

入国ビザというのは、入国をおもな目的としたビザ

観光ビザ、商用ビザとの違いがいまひとつ分かりませんが、、

そのなかに「瞑想ビザ」というのがあるんです。

 

Meditation Visa(瞑想ビザ)!

 

初めて聞いた。

ミャンマー以外の国にも、あるんでしょうか?

そんなビザの種類が。

さすが瞑想王国(?)ミャンマー

 

日本で瞑想をやっている友人がいて

話をすると、いたく興味を持ったよう。

 

なので、ミャンマー来たときに調べようと思い、行ってまいりました

マハシ瞑想センターへ。

ここのセンターは、外国人も分け隔てなく受け入れています

 

場所はバハン地区。

インヤー湖とカンドーヂ湖の間くらいに位置してます。

 

入り口の荘厳な門をくぐると、

その先には、いくつもの建物が点在しています。

f:id:Kackymm:20150601122952j:plain

 

センター内の所在図。中はすごく広い模様。

f:id:Kackymm:20150601123003j:plain

 

手前には瞑想をする講堂のような建物と、

f:id:Kackymm:20150601123046j:plain

 

管理事務所が。

f:id:Kackymm:20150601123059j:plain

 

講堂のような建物の奥には、食事をする建物が。

今は誰もいませんが、食事時には僧侶やYOGISでいっぱいになります。

f:id:Kackymm:20150601123114j:plain

f:id:Kackymm:20150601123129j:plain

 

管理事務所で、瞑想センターに入るためのインフォメーションを聞いてきました。

 

・最低10日間から

・開始したい日の3日前までに連絡すること(メールか電話)

・英語ができること

⇒レクチャーはすべて英語なので。
 生活面では、週2回日本語ボランティアの方が来るので、その方に日本語で相談することが可能。

・費用はかからない(出るときに寄付してもよい)

・制服は僧院で貸してくれる(2着)

・私服は柄がついていない地味目のものにすること

・通常は個室でトイレシャワー付き(人数が多い時は大部屋になることも)

・申請書は英語で提出

・パスポートの有効期限日数に注意

 

 

パンフレットに詳細が載っています。

f:id:Kackymm:20150601123143j:plain

 

この方が瞑想センターを設立されたマハーシ・サヤドー。

f:id:Kackymm:20150601123153j:plain

 

センターでのスケジュールは、朝から晩まで瞑想三昧です。

f:id:Kackymm:20150601123208j:plain

 

なるほどー、こりゃスゴイ!

ミャンマーで瞑想修行、新たな世界が開けそうです。

 

 

↓ほかのミャンマーブログも読めます。
よかったらポチってくださいませ~

にほんブログ村 海外生活ブログ ミャンマー情報へ
にほんブログ村