バゴーの寝釈迦仏を見てきた
ミンガラーバ!
先日のチャイテイヨーからヤンゴンへの帰り道、
バゴーにも寄ってきました。
バゴーはヤンゴンから行くとしたら、2時間弱の距離
かつてモン族の王都として栄えた街です。
地方都市というか、のんびりした町の雰囲気。
中心地は交通量が多いですけど。
バイクも走ってます。
まずはランチってことで、ハンタワディ レストランへ。
外国人が行くならここって感じのところ
レストラン内には、観光客のグループがあちこちに
欧米人からアジア人まで多彩です。
2階のテラス席へ座りました。
気持ち良さそうだけど、けっこう暑い(汗
あまりお腹がすいていなかったので、
ひとり一品づつ好きなメニューを決めて、シェアすることに。
タイのグリーンカレーと、スープと、
ミャンマーでポピュラーな青菜を炒めたものを
ライスとともにいただきます。
お味のほどは…
まあ、悪くないよって感じでした。
ビックリしたのは、向こう側のテーブルにいた
ドイツ人とみられるご夫婦。
奥さまが、ビールにお水を入れて薄めていました…!
ありゃ飲めんわー。
お店の呼び込み店員さんとパチリ。
その後は、旧王宮へ。
どこもかしこも黄金が眩いです。
いざ、寝釈迦仏へ。
ここの名前は「Shwe Tha Lyaung(シュエターリャウン)」というそう。
仏像があるところは、壁のない体育館というか
ショーワの南国風娯楽施設のような雰囲気で
屋根におおわれています。
床はタイルで、もちろん裸足。
昔の常磐ハワイアンセンターを思い出しました。
しっかし、お釈迦様でかっ!!
まず足のウラを拝見し、、
なんすかね、この美しげな模様は?
んで、お顔を拝ませていただきます。
おお、りりしい~。
高さも相当ありますね。
もちろん、一枚の写真には納まりきれません。。
のもくやしいので、がんばって納めてみたぞ。
背後から臨むと、こーんなん。
天上ギリギリ感が伝わると思います。
ってことで、ここは写真より動画かな?
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